浄名寺の由来

元応の頃(1320年代)に厚東氏の祈願所として創建したと伝えられ、その後、厚東氏十四代武實公とその一族によって整備された。もとは真言律宗西大寺派の末寺であったが、当山十四代浄誉上人の時代に浄土宗に改宗。現在も、京都の知恩院を総本山とする浄土宗の寺院である。

浄名寺について