浄名寺について

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宇部市の北東部、厚東棚井地域に約700年前に創建された古刹である。開山は名僧南嶺和尚、厚東氏によって創建された寺であるが、その後大内氏、毛利氏の庇護を受け江戸時代まで真言律宗の道場として栄えた。

毛利輝元公を最後として毛利家の加護は絶え、一時寺は衰退したが、当山14主(浄土宗1世)浄誉了伝上人によって浄土宗に改宗し、念仏教化供養の寺として再興された。

現住職は36主(浄土宗23世)道誉和敏が平成26年に晋山し現在にいたる。

名称清泰山淨名寺(せいたいさん じょうみょうじ)
運営宗教法人浄名寺
場所759ー0121 山口県宇部市大字棚井558番地
電話0836-41-6883
本尊阿弥陀仏(如来)
住職山中和敏(やまなか わびん)
御堂等本堂、観音堂、鐘楼、庫裏、納骨堂、動物慰霊堂、永代供養墓、ドッグラン(ドッグラン宇部 お寺の庭)他
仏像等阿弥陀如来坐像、観音菩薩立像、勢至菩薩立像、 薬師如来坐像、善導大師坐像、法然上人坐像 観音堂(春秋の彼岸・11月9日開山忌にご開帳いたします) 如意輪観音菩薩坐像、33観音
他施設ドッグラン(ドッグラン宇部 お寺の庭
住職 山中和敏(やまなか わびん)

浄名寺の歴史

厚東氏墓所

如意輪観音

寺院風景